テレワーク導入支援

テレワーク導入支援

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テレワークを実現するには
2020年4月以降、働き方改革法はそれまでの大企業だけでなく中小企業も対象となりました。テレワークの導入を検討する企業も増加しており、そのための手法としてVPNに改めて注目が集まっています。

 VPNは「Virtual Private Network」の略で、直訳すると「仮想の専用線」です。VPNは仮想で専用線化するため、新たな回線設備が不要、低コストかつ短期間で導入することが出来ます。現在では、多くの企業や個人で利用されています。

企業の拠点間を接続する(本社⇔支店)
 複数拠点を持つ企業が、売り上げなどのデータを本社とやり取りする際などにVPNが利用されます。新規の設備投資が不要なため、拠点の新設や統廃合といった場合にも低コストで対応することができます。

自宅にある個人所有の端末と企業ネットワークとを接続する(テレワーク)
 在宅勤務での業務遂行の場合、企業から貸与された端末だけでなく自宅にある端末でVPNを経由し、企業のネットワークへアクセスします。

テレワークに必要な機材2020年8月現在
ビジネスルーター:リモートアクセスするPC台数で選びます。(価格:50,000円~)
固定IPアドレス:プロバイダーのオプション契約が必要(費用:500円~10,000円程度)
サーバーまたはNAS:社内のデータを一ヵ所に集めて、24時間稼働。(価格:50,000円~)
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ビジネス用ルーターやNAS orサーバーはテレワーク補助金の対象になります。(PCは対象外)
自宅からリモートアクセスするPC:予算が無ければ、月額XXX円で借り上げると言う方法もあります。
※NASとは、ネットワーク対応のハードディスクで社内LAN内のPCから読書可能

テレワークでお困りの中小企業様、お気軽にお問合せください。